個々の能力を伸ばし
社会に即応できる人材を育てます。
足利大学・足利短期大学
末武義崇 学長
博士(工学・早稲田大学卒)
足利大学 工学部
平石広典 教授
博士(工学・東京理科大学卒)
足利大学 看護学部
佐藤栄子 教授
博士(保健学・東京大学卒)
足利大学工学部を中心とした教授陣の支援を受け、ICTを活用した文理横断的で探究的な学びの発展を図るため、文部科学省の令和6年度高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)推進校として採択されました。今後、必要な施設を拡充させ、次世代の担い手として活躍できる人材を育ててまいります。
高校に入学から取得を目指して勉強を始めました。2年生の時に始めた単語練習は、毎日の継続で効果が表れるようになりました。
英検の補習では、二次試験対策に一対一の対面での授業をして頂き徐々に自信がつきました。
大学受験だけでなく、キャリアプランのためにも検定試験に挑戦することはとても有用だと思います。皆さんも頑張ってチャレンジしてください。
(バレー部・弓道部・柔道部)
運動競技に優れた能力・特技を有し、学業成績・生活態度ともに良好で、中学校長から推薦された生徒を対象とします。 また、運動特待生合格の判定が出ても学力優秀者については、学業特待生として判定することがあります。
●運動特待生の声
私は高校でも柔道を続けて必ず結果を残したいという思いから足利短期大学附属高等学校に進学することを決めました。
中学時代の悔しい思いをこの高校で奪回したいと思い、不安な気持ちもありましたが、この学校なら絶対強くなれると確信して練習に励んでいます。
熱心な先生方のご指導のおかげで、去年は初のインターハイ団体出場ができ、個人でもインターハイに出場することができました。少しずつですが、目標に向かって頑張っています。
これも柔道部を支えてくださる学校、先生方、仲間そして家族のおかげだと思っています。
これからも一生懸命練習してみなさんの応援に応えられるように頑張っていきたいです。
本校では夢の実現の可能性を考え、一人一人の生徒が自分の望む方向に進める人材を育成していきたいと思っています。そのため本校では、入学試験の結果、成績優秀者を「特待生」として入学を許可しています。
また、一部部活動でも有為の人材に「特待生制度」を適用しています。
●学業特待生の声
小規模な本校は、整った環境の中で、授業に集中できます。
その上、先生方が熱心に指導してくれるので、進学を目指している人にとっては心強い味方です。
授業は、厳しい時もありますが、思わず笑ってしまう時もあります。教室から見える足利の景色が、心を癒してくれます。
そして、クラスメイトに恵まれ、充実した高校生活を送っています。